RICOH PX　ちょこっとインプレッション

こんにちは、えみっふぃーです。

東京では梅雨空が続いています。
あまり暑くなりすぎるのも困りものですが、早く夏の太陽を拝みたい！です。

さて、今回は24日の王子さんのエントリーに引き続き、RICOH PXの紹介をさせていただこうと思います。

発売ちょっと前から、アウトドア担当（笑）として、PXを使っています。

今回はいままでになくカラフルなアクセサリも用意されていて、まず組み合わせのチョイスに悩みます。
本体はシルバー、プロテクションジャケットはピンク、ストラップはブラウンにしました。

【装着前】

 

 

【装着後】

ジャケットをつけるだけで、とってもPOPに！
覆われる部分は計算されていて、ボタン類など操作時にジャマになるような場所にはかかりません。
サイズは手のひらサイズで、見た目によらずややずっしり感があります。
ネックストラップは丸ひもでかわいいのですが、ずっと首から提げていたらちょっと肩が凝ってしまうかも？？

さて、このPX、防水機能がウリです。さっそく海に連れ出してみました。
サーフィンでのパドル時はボードに寝そべるため、ネックストラップを短くして本体を背中側に
回しておき、いざ沖へ。

仲間の笑顔も、

仲間のライディングも、

いままで岸から望遠で頑張って撮っていましたが、海の上で撮れると臨場感が出ます。
PXはHDの動画も撮れますので、今度はムービーにチャレンジしたいと思います！

海から上がった後はお水でジャブジャブ洗って、潮を洗い流しておきました。
後はタオルドライでOK。

そんなPXですが、アウトドアな使い方だけではなく、日常でも十分使えます。

リコーのデジカメといえばマクロ。
PXでも3cmまでの接写が可能です。

また、プレミアムモードを使えばちょっとクリエイティブな作品を撮ることもできます。

【ソフトフォーカスモード】

【ミニチュアライズモード】

ズーム時にレンズが繰り出さないので、動作音も静か。
警戒心の強い動物の撮影にも向いているかも。

【ミニチュアライズモード】

防水なので、雨の日の撮影でもカメラに水滴がかかるのが気になりませんね。
しばらくどんより・ジメジメした日々が続きますが、PXをお供に普段では撮らないような被写体の撮影にもチャレンジしたいと思います！