猫祭り開催中！

こんにちは、みにゅう です。

GR BLOGでは猫祭り開催中です！ トラックバック企画「猫」のことなんですけどね。
今回もぞくぞくとトラックバックが寄せられています！
GR/GXユーザーは猫好きが多いようで、たくさんの猫写真が見られて楽しいです。

僕も猫が大好きで、このテーマを待ってました。
カメラを手にしたころから、近所の野良猫は片っぱしから写真に撮ってました。
今は2匹の猫と同居しているので、彼らの様子を撮ることが多いです。
そんな中から、わが家の猫自慢写真を紹介します。

GR DIGITAL II, Pモード, F2.4, 1/2秒, ISO200, EV0.0, WBオート, クリックで拡大します

猫といえば、寝姿がいいですね！
ちっちのエントリーにも「眠る猫」の姿がたくさん載っていました。
なごみます。笑かしてくれます。
よくそんな格好で寝ていられるなぁ。

君は、リラックスしすぎです。(^_^)

Caplio R5, 露出オート, F3.3, 1/24秒, ISO200, EV0.0, WBオート

食器棚の上に猫。柔らかそうな肉球にフォーカスを合わせてみました。

Caplio GX100, Pモード、F4.4, 1/13秒, ISO200, EV-0.3, WBマニュアル

猫は気ままで、こちらが撮る気になった時にいいポーズをとってくれないし、じっとしていません。
チャンスは猫任せ。猫がいい状態のときに「今だ！」と静かにささっと撮るのがコツでしょうか。
家にいてもポケットにカメラをしのばせ、部屋ごとにすぐ手に取れる場所にカメラを置いてあります。

あくびの瞬間というのも、よく見るようでいて撮影するのは至難の業。
ちょっとぶれちゃいました。

GX200, Pモード, F2.9, 1/25秒, ISO200, EV+0.3, WBマニュアル

室内で撮る時は暗くなりがちなので、ISO感度を高めにして（僕はISO200をよく使います）しっかり構えて手ぶれを抑えましょう。

GR DIGITAL II, Pモード, F2.4, 1/40秒, ISO80, EV-0.3, WBマニュアル, クリックで拡大します

この猫の気高い性格が感じられる、いいポートレートが撮れました。美猫ですねー。

白黒模様の猫は露出設定が難しい被写体です。
白い部分は白飛びしそうになるし、黒い部分はつぶれがちになります。
顔に露出とフォーカスを合わせて、「オートブラケット・露出補正」も併用すると成功する確率が上がります。

白猫はプラスの露出補正、黒猫はマイナスの露出補正をかけると毛の調子がより自然に表現されます。

家の中ではリラックスしていることが多い猫達ですが、外に出ると緊張感が高まり顔つきが変わります。
ハンターの本能が目覚めるのでしょうか？
葉陰から鋭い眼光がこちらをうかがっています。

Caplio GX100, Pモード, F6.5, 1/500秒, ISO80, EV0.0, WBマニュアル, クリックで拡大します

猫と暮らしていると、帰宅してドアを開けた時に待ち遠しかった様子で出迎えてくれるのが、なんとも愛おしい。
疲れが吹き飛びます。

GX200, Pモード, F3.5, 1秒, ISO400, EV-0.3, WBオート

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猫が写ってなくても、猫に関連したものや、猫を連想させるものでもOKです。

ある日みつけた花は、花のひとつひとつが猫の形をしていてびっくり。
頬にヒゲまでついているんですよ！

【セイヨウジュウニヒトエ】

GR DIGITAL, Pモード, F3.2, 1/200, ISO100, EV-0.7, WBマニュアル, マクロモード, クリックで拡大します

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それでは、みなさまからの沢山のトラックバックをお待ちしています！
花粉も飛び始めたらしいので、お体に気をつけて。