日本科学未来館

こんにちは、えみっふぃーです。

街はクリスマス一色ですね。
暖冬といいながらも確実に寒くなってきている気がします。
クリスマスが終わったらすぐにお正月がやってきます。
イベント目白押しの時期ですから、みなさん風邪などひかないように気をつけてくださいね。

また、トラックバック企画の「冬の贈り物」も締め切り間近になりました。
今回はライターからのプレゼントもありますので、是非ご参加お願いしますね！

さて、今日はちょっと目先を変えて、お台場にある日本科学未来館をご紹介したいと思います。
今年10月より、リコーが同館のオフィシャルパートナーになりました。
せっかくの良い機会なので、先日見学に行ってきました。

最寄駅はゆりかもめの「船の科学館」もしくは「テレコムセンター」です。
日本科学未来館は、ガラスを多用した近代的な外観の建物です。

チケットブースの隣に、ひっそりオフィシャルパートナーのパネルが。

日本科学未来館のシンボル、Geo-Cosmos(データ提供：SSEC)。
宇宙から見た地球の姿が映し出されています。

日本科学未来館は7階建ての建物で、5階までの各フロアに、4つのテーマ(地球環境とフロンティア、技術革新と未来、情報科学技術と社会、生命の科学と人間)に分かれた常設展示が行われています。

葉っぱのような、船のような、吹き抜け部分のオブジェ。

「技術革新と未来」の展示コーナーにいた癒しのロボット、パロちゃん。
なでたり声をかけたりすると反応してくれます。

同じく「技術革新と未来」のコーナーの一部を俯瞰で。
様々な技術に関する展示が、所狭しと並べられています。

日本科学未来館の館長は、宇宙飛行士の毛利衛さんです。
宇宙に関連する展示もたくさんありました。

太陽系惑星の模型展示。

館内にはインタープリター（展示解説員）の方がたくさんいて、みなさん豊富な知識をお持ちでした。
とにかくたくさんの展示があって、それぞれ興味を惹かれたのですが、1時間半という限られた時間では全てを回りきることができませんでした。次回は1日かけてゆっくり見て回りたいと思います！

ここには体験型の展示もたくさんあります。
私が訪れた日も子供のグループやファミリーを見かけましたが、大人も子供も知的探究心をくすぐられる場所だと思いますよ。

お台場を訪れる機会があったら、是非足を運んでみてください。

夜のGeo-Cosmos(データ提供：NASA/SSEC)。
幻想的ですねー。宇宙からみたら、ホントにこんな風に見えるんだろうな。

最後に、おまけでサーモグラフィーの自画像を。