GXR情報
お知らせ&特別寄稿「A12 50mmを持って撮影に出かけよう」(最終回)
こんにちは。ふーです。
まずちょっとお知らせを。
前回もお伝えしました、GR BLOGメインイメージ募集の締め切りが迫っています。
・GR DIGITALで撮影した写真
・GR DIGITALを撮影した写真(カメラ問わず)
・GR DIGITALのイラスト
を募集中しています。締め切りは6月20日(日)ですので、奮ってご応募ください。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
さて、TRKさんがお送りする特別寄稿、「A12 50mmを持って撮影に出かけよう」の第4回です。この項はこれが最終回になります。
今回は
・裏技機能の紹介
・商品開発チームへのインタビュー
です。文字が多くて読むのがちょっと大変かも知れませんが、かなり興味深い内容が・・・。
ではお願いします!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【第四回】
こんにちはTRKです。実写で語るGXR+A12 50mm GRの魅力、最終回です。今日は裏技紹介の2回目として「トリミング」機能を紹介します。また、開発チームにA12 50mmレンズの光学性能やAF性能のこと、そして新発売のP10 28-300mmユニットと次に発売予定のA12 28mmユニットの未確認情報などを中心にインタビューして来た内容を紹介します。
【裏技機能紹介のコーナー】
野鳥のシーンは写りが小さい上に、QK-AFモードを使ったために日の丸構図になっていました。これを、パソコンを使うことなく、カメラ内で切り出しと再フレーミングできるのがトリミング機能です。一種のリサイズによるズーム機能ですが、切り出す位置を中央に固定することなく、上下左右に動かせるというのがポイントです。実際に見てみましょう。
・まず画像を再生します。
・この状態でMenuボタンを押し、「トリミング」を選びます。
・このような表示に切換わります。
・ズームレバーの拡大ボタンで、トリミング後に残す範囲を決めます。
・セルフタイマーボタンで、4:3と正方形の切り替えができます。今回は、正方形に切り出すことにします。
・十字キーで、位置合わせを行い、再フレーミングします。
・OKボタンを押して完成です。新しいファイルナンバーが付いて別の画像として保存されるので、元画像を上書きしてしまう心配はありません。
・完成画像です。
・この画像も、寄り切ることができなかったものです。
・これも正方形で、再フレーミングします。
・完成画像です。
A12 50mm F2.5のJPEG画像は、インクジェットプリンターでA3ノビサイズに出力しても繊細な表現ができることを確認しています。仮に出力サイズをA4サイズだとすると、面積比で1/2を切るくらいまでトリミングしても大丈夫だと思います。(単純計算ですが。)
【商品開発チームへのインタービュー編】
実際に今回の撮影を行っていて気になった点や要望について、GXRのコンセプトも交えながら、開発チームにフェーストゥフェースで聞いてきました。割と簡単にアポが取れたのは社員の立場を利用したためです。回答してくれたのは、メディアや専門誌にもよく登場している商品企画の福井と、レンズ設計の大橋の両名です。
1. GRレンズは、光学性能とサイズのバランスを思い切り性能の方に振ったレンズ
最初に、今回特別寄稿のメインテーマとなるA12 50mmレンズについての疑問点から入ります。単焦点交換レンズといえば、市場では準広角パンケーキレンズが大流行していますが、それに反してリコーはなぜひょろ長いレンズを製品化したのか、それにより得られたメリットは何なのかを聞いてみました。
Q: GXRの発表と前後して他社からもミラーレスのレンズ交換システムカメラが続々と登場しています。単焦点レンズは、他社ではほぼ例外なくパンケーキタイプですが、リコーはなぜピノキオを選択したのでしょうか?
福井: レンズ性能はサイズとのトレードオフになるのですが、GXRシリーズ第一号レンズとしてこのバランスを性能に振ったということです。全く新しいシステムの最初のレンズでシステムの評判を確立したかったので、薄さを重視することは考えませんでした。
大橋: マクロレンズとして設計している点を考慮すると、APS-C一眼レフの50mm相当のマクロより小さくなっているんですけどね。
Q: そこは次に質問しようと思っていたのですが、マクロはオマケ機能ではない?
大橋: コンパクトカメラやズームレンズのマクロ機能とは違う、本格的なマクロレンズです。フォーカス時に前群と後群の間隔を変化させながら全体が移動する、フローティングフォーカス式になっているのもそのためです。1/2倍で平面の被写体を撮っても中央から隅部まで綺麗な描写をしますよ。
Q: それは良い話を聞きました。せっかくなので、通常のMTFに加えて1/2倍時のMTFも公表すると面白いかも。また、本文中でも触れましたが、口径食の少なさは特筆モノですね。一眼レフの大口径ズームや単焦点のレンズでも、絞り開放時には周辺の点光源はラグビーボール状にツブれてしまうものが多いです。
大橋: MTFについて言えば、リコーのデジタルカメラ史上最も性能の良いレンズに仕上がっていることは間違いありません。また、一般に交換レンズの設計ではビネッティングを大きめにすることで鏡胴を細くデザインできるのですが、そうすると周辺のボケがツブれてしまいます。しかし、このレンズではそこも妥協していません。中央と周辺の解像度の差はもとより、歪曲・色収差・ビネッティングもGRレンズとしての基準値を遥かに下回り、余裕でクリアしています。更にこのレンズの場合、近接域ほど歪曲やビネッティングが少なくなる傾向があります。
Q: 確かにこのレンズは電子的な補正に頼らずに、純粋に光学性能が高い点が魅力ですね。次にレンズの焦点距離ですが、なぜ一本で多彩に使いやすい35mm~43mm近辺の準広角としなかったのでしょう?
福井: リコーとして28mmはGR DIGITALがあり、GXR用にも28mmを開発している背景があって、準広角だと28mmとの画角差が小さくなってしまうことが一つです。もう一つ、リコーとして始めてAPS-Cサイズのセンサーを使うのでボケの大きさを生かしたかった。そこで、使い方によって広角的にも望遠的にも使える、標準レンズの王道の50mmを一本目に選びました。
Q: 50mmといえば開放F値はF1.4~F1.8、50mmマクロだとF2.8が一般的ですが、なぜF2.5という仕様を選んだのでしょう?
福井: マクロなのでF1.8ではレンズが大きくなりすぎるとして、一本の単焦点レンズとして考えた時にF2.8では少し物足りないと考えました。
大橋: レンズ設計をがんばって、「この大きさに収まるのならF2.5で行こう」、ということになりました。
2. レンズシャッターの強みと弱み
連載の第一回で触れたように、GXRはレンズシャッターを採用しています。メリットとしてショックが非常に小さく、手ブレしにくいことを実感しています。VC (手ブレ補正機構) は入っていませんが、1/20秒くらいでも平気で手持ち撮影できますね。一方で、開放F2.5でボケを生かした撮影を続けようと思うと、明るい場所ではシャッター速度が追いつかずに、絞らざるを得なくなることがあります。この点、回避方法がないか聞いてみました。
Q: レンズシャッターにしたのはなぜでしょうか?絞り開放時にシャッター最高速度が遅くなるので、晴天下では絞らないと露出オーバーになるという弱点がありますね。
大橋: (一般的なレンズ交換システムに使われる) フォーカルプレーンシャッターにすると、厚みが今のままでは収まらないのが最大の理由です。
Q: このレンズにはNDフィルターが内蔵されていますが、これを開放時から使えるようにしてはいかがでしょう。
大橋: 確かにNDフィルターは入っているのですが、開放で使えるだけの直径がありません。そこまでNDフィルターの直径を大きくすると、今度は収納する場所がなくなってしまいます。
Q: うーん残念、NDフィルターは外付けにするしかないですか。でも、弱点を解消するためにはISO100まで感度を下げられるようにするなど、他の方法も検討を続けて下さい。
3. 新発売のP10 28-300mmユニットの特徴と、S10 24-72mmとの違いについて
GXRシリーズはまだ全貌が見えてないとはいうものの、A12 50mmとその他のレンズユニットでは画質と携帯性のバランスが対極に位置するために、一体どんなシステムを構築しようとしているのかわかりにくいと思うのは僕だけでしょうか。新発売のP10ユニットと、まだ全貌が明らかにされていないA12 28mmユニット、そしてそれ以外にも気になる常用ズームレンズの展開について聞いてみました。
Q: 交換レンズでは28-300mm相当の高倍率ズームレンズが人気で、ミラーレスシステムではこの高倍率ズームに対する回答が各社まちまちで面白いところです。リコーからはまさにP10 28-300mmユニットが発売されたばかりですが、コンセプトとしては「レンズ交換ができるコンパクトカメラ」を狙ったのですか?
福井: コンパクトカメラの撮影領域をいかに広げるかが、GXRシリーズのコンセプトです。P10ユニットの狙いは高倍率ズームとコンパクトさの両立です。
Q: このユニットは、具体的にどのような特徴があるのでしょうか?
福井: 今回はハンドリングがよくて、かつ今までのシステムカメラにない高速連写性能を持つなどの理由で、P10 28mm-300mmを企画しました。
Q: 携帯性と高速連写ですね。では、画質に直結するような特徴はありますか?
福井: RAWでの撮影や画像設定の多様さ等マニュアル機能を充実させています。
Q: 確かにレンズ交換式の高倍率ズームとしては、リコーが最小だし、それでいてRAWで撮影できるのは特徴的だと思います。ただ、このユニットはどこかで見たことのある光学系とセンサータイプのようですが、JPEG画像に限って言えば、画質も同等と考えればよいですか?
福井: 基本的には同じです。でも、絵作りはGXRシリーズの既存のカメラユニットと差がないようにしています。
Q: ところでこのレンズは自動沈胴、電動ズームタイプなので、レンズバリアだけ自動開閉しないのは面倒です。
福井: このユニットでは,コンパクトさを優先するために内蔵式のレンズバリアを採用しませんでした。代わりにに自動開閉式レンズキャップLC2がオプションで装着できます。
Q: レンズキャップはS10 24-72mmと共用なんですね。LC2は他社のハイエンドコンパクトカメラユーザーにも広まっているスグレモノだし、むしろ内蔵レンズバリアより故障の心配も少なくて安心です。是非、標準装備にすることを考えて下さい。ところで、S10ユニットとP10ユニットの棲み分けが、レンズ交換式コンパクトカメラとして考えたときにややこしく感じます。ズーム倍率が高いP10が単純にお得に見えますが、S10ならではの特徴は何でしょうか?
福井: S10ユニットは24mmの広角撮影が可能なことです。更にオプションのワイドコンバージョンレンズ DW-6を装着することで19mm超広角レンズとしての撮影も可能です。
Q: 確かに広角域の4mmの差は望遠域の4mmの差よりも作画上の効果の違いが大きいし、19mmだとなお更ですよね。となると、DW-6はP10にも使えるのかが気になります。(仮に28mmレンズと組み合わせると、22mm相当です。)
福井: 残念ながらP10のユニットにはDW-6を装着することはできません。ズームを動かすと鏡胴が前後に移動するので,コンバージョンレンズとぶつかってしまいます。
Q: つまり、S10ユニットは単体でもアクセサリーを使っても広角に強いのが売りですね。でもコンバージョンレンズだと光学性能が大丈夫なのか気になります。僕自身、DW-6はテスト撮影してなかったものですから。
福井: その点、ワイドコンバージョンレンズ DW-6は、S10 24-72mm専用設計で、この組合せで性能を発揮するよう最適化してあります。
4. 2010年冬発売予定の28mmユニットについて
Q: さて、今年3月のCP+に参考出品された2本の新作レンズのうち一本が発売されたわけですが、残る一本、「仮称」A12 28mm F2.5の動向が気になる人は多いと思います。今、少しでも教えていただける特徴はないでしょうか?
福井: GRの名称をつけたユニットですから,画質には拘っています。今までのユニットで指摘いただいた項目についても改善していきます。
Q: モックアップを見る限り、A12 50mmよりかなり薄く仕上がってます。具体的な寸法は決まっているのですか?
福井: 鏡胴の突出量は27mm前後になると思います。
Q: パンケーキレンズの薄さですね。他社にはもっと薄いレンズもありますが、システムカメラの場合はボディと合わせたトータルの厚みで見ないと意味がないので・・・GXRの場合トータルで55mmを切りそうですね。かなり薄い方の部類に入りそうです。
それから、一眼レフ用交換レンズのデジタル対応化が進む中、センサーサイズを問わず単焦点28mmというのは各社忘れられています。でも、ズームレンズの28mm域では直線が陣笠状に歪んで写ってしまうのがとても不便なので、GR基準の「仮称」 A12 28mm F2.5にはすごく期待しています。(このレンズのAF性能については次項で聞きます。)
5. AF性能について
Q: A12 50mm F2.5については、AF速度の話題を避けて通れません。世間では「遅い」という定評になっていますが、まずフォーカス駆動速度に効いて来る要因としてフォーカス群を動かすハード的な部分と、信号の読み出しのようなセンサー依存の部分では、どちらが大きいのでしょうか?
大橋: ハード的には、レンズのフォーカス群の重さだけでAFが遅くなるということはありません。このレンズは (全体繰り出し式とはいえ)、AF駆動系のアクチュエーターにはまだ速度を高める余裕があるくらいです。最も支配的な要因としては、一定時間にイメージセンサーから取り込めるデータの量ということになります。
福井: AF速度を高める"QK-AF"を使ってみるとわかると思いますが、このモードでは信号読み出しが高速化されています。
Q: 中央固定の場合にAFが速くなったのはコサギの撮影で役に立ちました。中央以外の画面上のどこでもこのくらいのAFスピードにはなりませんか?
福井: 現状、信号を高速に読み出せるのは画面の中央付近の一定の範囲です。
大橋: AFターゲット移動モードに入ると、QKモードは解除される仕様ですね。現在のQK-AFは中央固定です。
Q: とすると、移動範囲が制限されても構わないので、QKモードでもAFターゲットが移動できるようファームアップ対応して下さい。そして、その次は画面全体でもっと速くなるよう。あと、今度出る「仮称」A12 28mm F2.5は、AF速度は高速化されるのでしょうか?
福井: 28mのカメラカメラユニットでは、ある方法でAF速度を改善する計画です。
Q: それは期待したいですね。次に、AFターゲットそのもののことですが、連載第二回で書いたようにターゲット枠が広めなのでピンポイントにフォーカスを合わせ辛いです。特に、マクロモードにすると枠がますます大きくなってしまう。枠の大きさを変えられるようにはできないでしょうか?
福井: 機能拡張ファームの定期バージョンアップで対応を検討したいと思います。
Q: それは嬉しいですね。合わせて、AFターゲット移動モードにスムーズに移行できる操作方法も検討して下さい。
(5月24日、当社新横浜事業所にて。その後、P10ユニットが正式リリースされたため、メールで最新情報を入手して、P10についての内容をアップデートしています。)
【終わりに】
最後まで読んで下さった皆様、ありがとうございました。GR BLOGにあるまじき長文になり、『こんなに掘り下げなくても・・・』というご意見も承知の上ですが、社内モニターとして評価する中で気付いていたA12 50mmの魅力が、発売後のメディアの記事などで十分語られていないと残念に思ったことがきっかけとなって、GR BLOGに寄稿させてもらいました。「全て実例で紹介する」をモットーに、今回取り上げ切れなかった魅力がまだまだあります。もし機会があれば、近い将来、紹介させて下さいね。
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