GR徹底紹介
【ツインアップダウンダイアル設定編】
こんにちは、きょーちゃんです。
実際に自分に使いやすく設定するのにどうするの?
えみっふぃーさんのエントリーでも出てきた[ツイン・アップダウン・ダイヤル]ってどうなってんの?
って声にお答えすべく、3連休つぶしてがんばりました(汗)
最初にお断り書き~
素人の物撮り写真なので、ちょっと見づらくてすみません。
あと液晶画面をデジタルで撮るとどうしてもモアレがでてしまってますが本当の液晶画面は21万画素もあるのできれいですよ~。
ちなみに
この3連休β機をお借りして、実際に使うシーンを想定していろいろいじってみました。
っていうかワクワクもので使ってたんですが。
ちなみに実機を借りる際、マニュアルを忘れましたが、全然問題なくつかえます。
それから、操作確認なので、当然撮影までの操作を行っていますが、今回撮影した写真はまだβの画像の為、blogでの公開はダメと釘を刺されてしまいました。ゴメンナサイ。
僕からみるともう充分過ぎるくらい画質は満足なのですけど。
事業部の方がサンプルを準備中とのことなのでもう少し待っててくださいね。
画像てんこ盛りなので、設定操作編、撮影時操作編の二回に分けてお送りします。
まず設定編。
そのまま撮ってもカッチリ映るのは当たり前なんですが、普段一眼を使っていると、ついついあちらこちら設定を変えたくなります。
電源を入れて
まず、十字キー真ん中の[OK]ボタンを押すと設定画面に入ります。
【撮影設定】
撮影設定で見てのとおり、画質やらフォーカス設定が出てきますね。
【画質・サイズ】
以前のエントリに書きましたが画質・サイズ設定のところでサイズやアスペクト比3:2が選べます。
【フォーカス】
その下がフォーカス。R2でできなかったスポットAFが追加されてます。
【画像設定】
ここで硬調、普通、軟調、そして白黒が選択可能です。
その下に、設定1 設定2って言うのが見えますが、
これはそれぞれに自分の好みのコントラスト、シャープネス、色の濃さを設定しておくことができるようになっています。
【セットアップ】
ここに、液晶側の[ツイン・アップダウン・ダイヤル]を押し込んだ時すぐ選択できるアジャスト設定にお好きな機能を二つ追加登録できます。
露出補正とWB(ホワイトバランス)が固定でこれに二つ追加できます。(一つは出荷時ではISOに設定されてます)
撮影時の[ツイン・アップダウン・ダイヤル]の使い方は次回撮影編で説明しますね。
さて、追加できる機能はISO,画質,フォーカス,画像,測光,連写,オートブラケット,音声付。
撮影設定のほとんどが追加割当できます。
それから上下に変更になったデジタルズームボタンの割り当て変更です。
ひとつ上のメニューでデジタルズームをOFFにするとこの設定が生きます。
ここには露出補正かWBが割り当て可能です。
(出荷時はデジタルズームはOFF、ズームボタン設定は露出補正に設定されてるそうです)
そうそう。
メニューの階層の操作は十字キーでも[ツイン・アップダウン・ダイヤル]でも可能ですね。
言い忘れましたが、確定はほとんどの場合、[OK]ボタンを押すと、その設定がされた状態で撮影可能状態になります。
画像を見てもらうとわかりますが,液晶画面の下に,[OK確定]とか[<| 確定]みたいにガイドがでてきますので、迷わず設定を確定できました。
さて、次回は実際の撮影編いきます。
撮影モード毎の[ツイン・アップダウン・ダイヤル]の働きを中心に説明しますね。