GRと八丈島

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旅とGR DIGITAL

GRと八丈島

2013-11-26

こんにちわ、ちっちです。
東京もだいぶ寒くなり、我が家でも暖房器具が全部出揃いました。

さてさて。。。
実は昨日まで八丈島に行っていました。
バレーボールの交流大会だったのですが、指を骨折したため試合には出れず（泣）観光だけ楽しんできました。
今回のトラックバック企画「赤」にちなんだ写真を含めてご紹介します。

今回一番使った設定は、Effectボタンに割り当てている35mmクロップです。特にマクロとの組み合わせで使うことが多く、好みのボケ感を意識して撮りました。

夜はけっこう寒かったのですが昼はまだぽかぽかしていて暖かかったです。
そのせいか、町のあちこちでたくさんの真っ赤なハイビスカスを見ることができました。
GR　プログラムAE　F4.0　1/1250　ISO100　EV0.7　WBオート　35mmクロップ

南原千畳敷は圧巻の広さ。八丈富士が大噴火した際の溶岩流が作り出した地形だそうです。
ごつごつした上を歩きまわりました。
GR　プログラムAE　F4.0　1/1500　ISO100　EV-0.7　WBオート

八丈島には釣りに来る人も多いんですね。
ダイビングも有名で、"八丈島ブルー"という言葉もあるそうです。海が本当に綺麗です。
GR　プログラムAE　F4.0　1/160　ISO100　EV-0.7　WBオート　35mmクロップ

八丈島のハイビスカスは少し小さめで上品。
赤を際立たせるために画角を変えて背景が黒っぽくなるようにしています。
GR　プログラムAE　F4.0　1/160　ISO100　EV-1.0　WBオート

標高854ｍの八丈富士。トレッキングしている人もたくさんいました。
GR　プログラムAE　F4.0　1/750　ISO100　EV0.0　WBオート　35mmクロップ

広大な自然の中で育てられる牛のミルクは美味しいんだろうな。
こんな場面でも35mmクロップが活躍します。この写真だと47mmクロップでもいいかもしれませんね。
GR　プログラムAE　F4.0　1/500　ISO100　EV-0.3　WBオート　35mmクロップ

亜熱帯区の八丈島。羽田から一時間弱なのに異なる自然を楽しめます。
GR　プログラムAE　F4.0　1/40　ISO250　EV0.0　WBオート

滝を裏側から見ることができる裏見ヶ滝。
GR　プログラムAE　F4.0　1/40　ISO140　EV-1.3　WBオート　35mmクロップ

ハイビスカス同様、八丈島のあちこちで見かけたこの花はキク科の石蕗（つわぶき）です。
この花が八丈島の至るところに咲き始めると、冬も間近なんだそうです。
GR　プログラムAE　F4.0　1/60　ISO100　EV0.0　WBオート　35mmクロップ

基本的に色味などは、ほとんど設定を変えずにスタンダードで撮っています。ちょっと修正を加えたい場合は［再生設定］で補正・加工しています。さらにEye-Fiカードを使っているので、簡単な補正と画像サイズを変更してスマートフォンに転送していますが、今回のような旅の時にはとても便利です！

===おまけ===

八丈島の自然を満喫！ということで海辺でBBQもしましたが、釣ったばかりの魚を焼いて食べるのは最高でした。
私が八丈島で一番美味しかったものは、新鮮な魚をヅケにして甘めの酢飯に乗せて食べる島寿司でしょうか。くさやや明日葉も有名ですが島海苔のお寿司も絶品で、海苔をたくさん買って帰ってきました。
GRプログラムAE　F4.0　1/40　ISO800　EV-0.3　WBオート　35mmクロップ