トラックバック企画「街」の選定作品です

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トラックバック企画

トラックバック企画「街」の選定作品です

2010-04-02

こんにちは。ふーです。

まずひとつお知らせを。
リコーが運営するファイル保存・ファイル共有サービス「quanp」に、新しいフォトプリントサービスが追加されました。

各ページに1枚の写真と自由な言葉を綴って両面印刷したアルバムが作れる「フォトフィーユ」と、いろいろな写真を日付順やファイル名順に並べ、1枚にまとめたプリントが作れる「ストーリーフォト」の2種類です。

どちらも簡単な操作で楽しい作品が作れますよ。詳しくはそれぞれのリンク先ページをご覧ください。

さて、お待たせしました。「街」のライター選定作品です。
今回はすごい数のトラックバックをいただきました。「街」というテーマと、リコーデジタルカメラのコンセプト「Candid photo」は相性がいいんだな、と改めて感じた次第です。

それから今回は、3月上旬にRING CUBEで開催した「GR BLOG写真展」の会場でご応募いただいた「生トラックバック」の写真の中から、RING CUBEスタッフが選んだ写真も合わせてご紹介しますね。

では、さっそくご覧ください。どうぞ！


【きょーちゃんの選んだ写真】
	from「Black or White」今回は本当にびっくりするくらいのエントリー！さまざまな視点で、街を題材にして作品をこれだけ拝見できるのは、本当に刺激的な体験で、すべての写真を見るのも楽しく、時間を忘れてしまいました。本当にありがとうございます！切り取られる街、交錯する街、俯瞰される街、取り残された街、記憶の街。沢山の街、楽しかったです。今回一番のお気に入りはこちらの作品です。カメラを持って、街の路地裏を歩くと、日本でも海外でも、どうしても曲がりくねったその先を見たくなってしまいます。こちらの作品も、この道の先がどうなっているか想像してしまいました。素敵な作品、ありがとうございました。

【えみっふぃーの選んだ写真】
	from「ST to Go!」たくさんのトラックバックありがとうございます！かなり見ごたえがありました。身近でいて、考えてしまうと難しいお題だったと思いますが、さまざまな視点の作品が多く、とても勉強になりました。こちらの一枚は、日本にはない太陽の明るさ、空気感をうまく切り取っていると感じました。旅したい！いいなー。

【みにゅうの選んだ写真】
	from「Chacalog」記録的に沢山のトラックバックありがとうございます！作品の質も高く、これだけで「フォトコン」が開けるんじゃないかと思ったくらいです。「GR BLOG展」に来場された方の感想（＆銀座スナップ）も多数寄せられていて、本当に嬉しいです。今回僕が選ばせていただいた作品はこちら。建設の進む巨大タワーと下町の対比が印象的です。今しか見られない、後で思い出として振り返りたくなる、すばらしい１枚だと思いました。

【ワッキーの選んだ写真】
	from「ある日の風景」今月は本当に多くの投稿をいただきました。ありがとうございました。選考は大変でしたが、様々な視点の写真があり、非常に楽しかったです。街は写真にとって無くてはならないテーマなんだと改めて感じました。またいつか同じテーマでやってみたいなあ。そんな中僕が選ばせていただいたのはこちらの写真です。少しあおるような角度で迫力があり、街が息づいている様子が伝わってきました。色調も綺麗ですね。

【ひろの選んだ写真】
	from「Untitled Photograph」街が空に溶け込んでいるかのような幻想的な写真ですね。深い青色の空もイイし、切り撮り方がまた素晴らしいと思いました。

【社員Ｎの選んだ写真】
	from「いごこち」誰もいない都会の夜の公園は、何かの気配を感じたり・・・そんなちょっとゾクっとする印象的な写真でした。

【王子の選んだ写真】
	投稿「S-G」タイトル「街を見下ろす」という作品です。この場所に私は夜に行ったことがありますが、まさに「宝石箱」のようなとても奇麗な夜景でした。S-G さんが行った昼間は、まさに「見下ろす」感じで、王様になった気分でしょうね！

【ふーの選んだ写真】
	from「ほんとに空想City」タイトルは「渋滞」。車の中に閉じ込められると、退屈な時間を漫然と過ごすだけになりがちですが、こうやって素敵な写真を撮ることもできるんですね。「街」ならではのシャッターチャンスとも言えます。（運転には気を付けてくださいね！） GXRのカメラユニット、GR LENS 50mm A12のボケも綺麗です。

【RING CUBEスタッフの選んだ写真】
	from「GR BLOG写真展　生トラックバック　チュウオウクノソラ」雪が降る中、浮かび上がるＲＩＣＯＨロゴ。自社ビルの写真を選ぶのもいかがなものかと少々迷ったのですが、あまりに幻想的かつ素敵なお写真でしたので、満場一致で選ばせていただきました。