新緑とナナフシとアニマル

こんにちは、みにゅう です！

春から一気に初夏を感じさせる気候になって来ましたね。
太陽のエネルギーを受けて、植物がいきいきと輝いています。
目を奪われ撮影意欲を刺激される、楽しい毎日です。

GR DIGITAL II, Pモード, F2.8, 1/125秒, ISO80, EV0.0, WBマニュアル, クリックで拡大します

葉が開いたばかりのやわらかな緑色が好きです。これが見られるのはほんの数日。
いい位置にカモも浮かんでいました。

公園を抜けて行くいつもの通勤路も、はっとするような気持ち良い景色であることにある日気づいたりします。見上げるとエゴノキが満開でした。

GR DIGITAL, Pモード, F2.4, 1/50秒, ISO64, EV0.0, WB屋外

GR DIGITAL II, Pモード, F5.0, 1/500秒, ISO80, EV+1.0, WBマニュアル

晴れた日には若葉がまぶしい。

そんな林を歩いていて、とても珍しい虫を見つけました。
枝が歩いてる！ いや「ナナフシ」だ！ へぇー、横浜にもいるんだ。
完璧な擬態の虫なので、自然の景色の中で見つけられたことは超ラッキーかも。
春に生まれたばかりらしく、4cmくらいと小さい。
マクロモードにして、おどかさないようにそーっと近づけて撮影します。

GR DIGITAL II, Pモード, F4.0, 1/160秒, ISO200, EV+0.6, WBマニュアル, マクロモード, クリックで拡大します

CX1でさらに頭部をアップに。
ちゃんとちっちゃな頭があり、２本の触覚もついてます。

CX1, オート撮影モード, F4.2, 1/133秒, ISO200, EV-0.2, WBマルチパターンオート, マクロモード, トリミング

被写体に近づけるほどフォーカスの合う範囲が狭くなり、合わせるのが難しくなります。
ヒロのエントリーで紹介されているように、CX1に搭載された「フォーカスブラケット」機能を使うと、フォーカス位置を変えて一度に５枚の写真を撮ってくれるので、成功する確率がぐっと上がります。

滅多に出会えないこんな被写体に遭遇した時に、チャンスを逃さず撮影できるのも、携帯できるサイズと高機能のカメラがあればこそ。持ってて良かった！

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桜に続いて、さまざな花も咲き出しました。これも美しく、撮影が楽しい。

【ヒロハアマナ】

GR DIGITAL, Pモード, F3.5, 1/250秒, ISO64, EV0.0, WB屋外, マクロモード, レベル補正

マクロモードで魅力的な部分をクローズアップ！

【クレマチス】

GR DIGITAL, Pモード, F2.4, 1/50秒, ISO100, EV0.0, WB屋外, マクロモード

【ドイツアヤメ】

GX200, Pモード, F3.5, 1/80秒, ISO64, EV+0.7, WBマニュアル, マクロモード, クリックで拡大します

イソギンチャクのようにも見えますね。
花の中心部、おしべが密集して生えているところです。

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さて、今月のトラックバックテーマは「アニマル」です。
「ただし犬・猫を除く」という条件が猫派の僕には辛いところ。
うぅむ。僕の日常の行動範囲で出会うアニマルといえば…

カメとか。公園の池にいました。よく見るとユーモラスな顔です。

Caplio GX100, Pモード, F5.6, 1/125秒, ISO100, EV0.0, WB屋外, マクロモード

対象は「鳥」もOKです。
そういえば、池には時々真っ白なきれいな鳥が飛来していました。

【コサギ】

GX200, Pモード, F6.3, 1/200秒, ISO64, EV-0.3, WBマニュアル, マクロモード, レベル補正

なぜか公園で放し飼い？されていた、大きなニワトリもいました。
のっしのっしと歩くさまは、鳥だけど「アニマル」的です。

GR DIGITAL II, Pモード, F3.2, 1/125秒, ISO80, EV+0.3, WBマニュアル, クリックで拡大します

カメラを向けて近づくと、体を膨らませて威嚇されることもありました。
動物を撮る時には、距離感を大事に、相手を怒らせないよう注意してくださいね。

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それでは、トラックバック「アニマル」に、沢山の応募をお待ちしています！